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八柱霊園の法要は浄光寺  35,000円~ の日記

墓じまいについて

2024.04.18

【墓じまいとは】

今あるお墓を解体・撤去して更地に戻し、墓地の管理者に使用権を返還すること
です。
一般的に墓地は、土地を購入しているのではなく土地の使用権を借りてお墓を建てています。
そのため、墓じまいをして遺骨を移動する際は、墓地の使用権を管理者に返還する必要があります。

なお、墓じまいはお墓を撤去して終わりではなく、
取り出した遺骨を供養先に納めて初めて完了となります。
墓じまいをして、遺骨を次の供養先に納めるまでにかかる費用総額は約50万~150万円です。
墓じまいにかかる費用の総額には、お墓をしまうための「墓石の撤去費用」だけでなく、
取り出した遺骨を納骨する金額も含まれています。
そのため、遺骨の供養方法によって費用総額が大きく変動します。
墓石の撤去費   8万~15万円 / 墓地面積1㎡あたり
閉眼供養のお布施  3万~10万円
離檀料       10万~20万円
閉眼供養のお布施の相場は3万~10万円です。


【閉眼供養とは】
お墓を撤去する際に「お墓から仏さまの魂を抜くために行う儀式」のことです。
お布施は、閉眼供養をしてもらったことに対する感謝の気持ちを形にしたもののため、
費用に明確な決まりがありません。
離檀料の相場は5万〜20万円です。
離檀料とは
寺院と檀家関係を終える時に「これまでの感謝の気持ちを込めて支払うお金」です。

・永代供養墓(合祀墓) 5万~30万円
・樹木葬     20万~80万円
・納骨堂     40万~100万円
・散骨         3万~30万円
・手元供養     数千円~50万円
・新しい墓石のお墓 100万~350万円
 
合祀墓や散骨は費用を抑えて遺骨の供養ができます。
費用が抑えられる要因は、
「合祀墓は他の人の遺骨と一緒に同じお墓に埋葬する」
「散骨はお墓を必要としない」ためです。

引っ越しのときに引っ越し先を決めるのと同じように
墓じまいの際も取り出した遺骨をどこに納骨するのかを決めておきます。
候補としては以下のようになります。
・新しく作ったお墓に納骨する
・永代供養墓を契約する
・納骨堂を契約する
・樹木葬を契約する
・散骨する
・手元において供養する
それぞれにメリットとデメリットがあるので、比較検討し、ご自身や親類縁者が納得のいくものを選んでください。

新しい納骨先は「費用」だけで決めるべきではありません。
親族の同意やご自身のお参りのしやすさで決めるべきでしょう。
また、合葬墓や散骨の場合、複数になるとかえって費用が高くなることもあります。
浄光寺では墓じまいや送骨納骨も永代供養の合祀墓もございます。
宗派問わず、心を込めてご供養させて頂いております。
墓じまいをするしないに関わらず、いつでもご相談頂けましたら幸いです。

墓じまいについて

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